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2025年末、英国発祥のデータ分析・市場調査会社「YouGov」が「新年の抱負」について、オンライン調査を行った。


新年の抱負は立てましたか?

新年を自己啓発の機会と捉える英国人は少なくなく、およそ5人に1人が、新年の抱負を立てる予定だと回答したという。若い世代ほどその傾向が高く、18~24歳では約37%に上った。しかし25歳から徐々にその数字は減少し、65歳以上ではわずか約11%だった。意地悪な見方をすれば、歳とともに「どうせ三日坊主だし」と、自覚できるようになるからだろうか。


英国人の新年の抱負の内容は?

上位に上がったのは健康関連。回答者のほぼ1/4が「健康維持」や「運動増加」をあげ、約17%は「減量」、約11%は「食生活の改善」と答えた。「より健康になる」という漠然とした回答もあったそう。

健康関連に次いで多かったのは金銭関連で、「貯金を増やしたい/支出を減らしたい」が約7%、「自分の収支管理を改善したい」が約4%だった。

他には、「より良い人間になりたい」「性格や態度を改善したい」「愛する人ともっとクオリティ・タイムを過ごす時間を増やしたい」「転職したい」などが上がった。


昨年立てた抱負はどうなった?

3分の1以上が「昨年立てた抱負はすべて守った」、33%は「一部は守ったものの、すべてというわけにはいかなかった」と答えた。新年の抱負を一つも守れなかったと認めたのはおよそ24%だった。興味深いことに、「知らない」「覚えていない」との回答も6%ほどあったという。本当に忘れてしまったのか、言いたくない、触れてほしくないなのか気になるところだ。

ちなみに同社が2017年に実施した「英国人が年間を通してどれほど決意を守り続けているか」を追跡した調査では、開始からわずか6日で、およそ5人に1人がすでに決意のいくつかを達成できていないことが明らかになった。自分にはどうしても甘くなってしまうのは洋の東西を問わないようで・・・。

参考ウェブサイト:YouGov